口上のタイトル

伝統的口上


先ずは、ご免を蒙りまして、
京、大坂、江戸の三ヶの津(くに)に置きまして、
流行来るは、唐人、阿蘭陀、南京無双玉すだれ。
竹成数(たけせいすう)が、五十六本、糸の数が百と十二結び。
糸と竹とのはりやいを持ちまして、神通自在ご覧にいれます。
しばらくの間、ご観賞願います。

うっふん、あっふん、古きをたずね、新しきをしる。
さて、御免こうむりまして、近ごろ、京、大坂、江戸、参か所にて
はやりたるは、唐人、オランダ、南京無双玉すだれ。
竹なる数は、参十と六本、糸なる結びは、七十と二結び。
この竹と糸との張り合いをもちまして、
自由自在に操ってごらんに入れまする。
チョーン、皆様お手拍子をどうぞ。

●テレビで高木ブーさんが、南京玉すだれを演じる前に上記のような口上を述べていました。唄が始まる伴奏中に述べれば効果的です。是非お試し下さい。


おじぎ福助
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